双子出産レポ②〜36週で双子を経腟分娩で出産:陣痛促進剤を使用編〜
こんにちは!3歳の男の子と1歳の双子の女の子を育てているアカリです☆
今日は双子を経膣分娩で出産した時の出産レポを綴りたいと思います♪破水してすぐに内診、すぐに分娩室へ向かうこととなります。この間があっという間だったので気持ちが全然追いついていませんでした。
双子出産:分娩室へ直行する
助産師さんに内診してもらう。「あれ!もう(子宮口)8cm!もう分娩室行こう!」と言われすぐに分娩室へ直行となり戸惑う。
強い陣痛が無いのと展開が早すぎて気持ちが追いつかず。
ここで看護師が「ご家族へ連絡しますか?」とのお話が。
私は「産まれてからでいいです〜」なんてのんきな返事。
看護師から「え?!一応連絡しておきますよ!」と電話連絡を入れてくれ、旦那が呼び出される。
(今回は旦那は立ち会い希望がなかったので別に産まれてからで良いのかと思っていた私。旦那はその後分娩室外で待機)
分娩室に行くと少しお尻にいきみたい感覚が出てくるが陣痛の間隔もまちまちで、痛みの強さもそこまでではない。
陣痛室へ行くと当直の先生が来られ「前髪に変な癖がついたー」と話して助産師と笑い合って和やかな雰囲気。
分娩室での助産師、Drによる内診ではすでに開口10cm!
頭はすぐそこまで来て触れられるとのこと(全く信じられない)。
私は陣痛の合間は話す余裕があり、スタッフから「平気そうだね」と言われる。
Nsが点滴のルート取りに戸惑っているため「こっちの血管の方が入れやすいと思います〜」なんて教えたり出来る。
(点滴生活だった為自分の点滴の針が入れやすい血管が把握できるようになっていた)
双子出産:主治医登場
しばらくすると主治医が登場。
私は陣痛が強まらず、余裕の状態が続いていたため”微弱陣痛”なのではないかと思い「この強さの陣痛で産めますか?」とDrに聞く。
先生は「大丈夫〜」と言いつつ、なかなか陣痛が強まらない私を見て促進剤を打つことを検討し始める。
先生は頭がすぐそこまで来ているしあまり薬を使いたくなかったみたい。
しばらくして促進剤開始。
「いきみたい時は軽くいきんでいいよ」と言われるが、”軽く”いきむってなかなか難しい。
ほどなくして先生が分娩室からいなくなった為、まだ出てこないんだろうなと思い、
ほどほどにいきんで少し休憩する。
(初産の時はやたらに一生懸命いきんでたけど、Drがお産に参加してから本格的に産む体勢に入ったから、勝手にそう解釈。笑
もう今回は無駄な体力は使いたくない)
双子出産:いよいよ本格的にお産が始まる
陣痛促進剤開始30分程度で陣痛の間隔は短くなり痛みも強くなる。
さすがの私も会話が出来なくなる。
「30分経ったね〜」と再びDr登場。
助産師にいきみたい時はいきんでみようと言われ、陣痛が来た時にはいきんでみる。
助産師とDrで子宮口を広げてくれる。
ただ、陣痛の波が過ぎても広げられるため痛い。。
広げられる痛みが強く、陣痛の波がわからない…
いきむタイミングもよく分からないがが上手と言われる。
一応いきむが小児科のDrにまだ連絡していない様子だったので、アピールも含めて一生懸命いきんでる風を装った。
(2回目のお産ともなると、冷静かつ要領よくお産が出来るようになるんですね。笑)
3,4回ほどいきむとDrがいよいよ小児科へコール。
この後はいよいよ出産♪次も読んでみてください♪
双子出産レポート③〜36週で双子を経腟分娩で出産:ついに出産編〜
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