双子とわかったらコープの保険で入院に備えよう!

コープの保険が双子を妊娠するママにおすすめされていると聞いたけど、

「他の保険じゃだめなの?」「本当に必要?」

と疑問に思いませんか?

コープの保険についてもうすこし詳しく知りたい!双子がコープの保険に入るメリット知りたい!という方がいたらぜひこの記事を読んでみてください。双子を妊娠している方にコープの保険がおすすめされている理由がわかります。

双子を妊娠した方は必見の情報です!

結論から言うと、双子を妊娠した方はコープの保険に入った方が良いです。コープの保険は双子を妊娠してからも入ることが可能で、妊娠中のトラブルによる入院費用もしっかりカバーしてくれます。リスクの高い双子を妊娠している方は入っておいて損はほぼないと思います。また、元々医療保険に入っている方でもプラスでコープの保険に入れば出産で大黒字になる可能性もあります。

私は無保険の状態で双子を妊娠し手術・長期入院をした結果、妊娠〜出産費用が100万円以上となりました。出産一時金は消え去り、後からコープの保険の存在を知って大後悔です。私のようなママを増やさない為に双子を妊娠した方が1人でも多くコープの保険に出会ってもらえると嬉しいです。双子を妊娠して「お金」「備え」が気になるママに役立ってもらえればと思います。

後で大後悔しないようにじっくり考えましょう!

この記事でわかること

  • コープの保険について
  • コープの保険のメリット・デメリット
  • コープと他社との違い
  • コープの保険のおすすめプラン
  • コープの資料請求でプレゼントが貰える方法

是非読んでみてください。

コープ保険のこと

①コープの保険とは

コープの保険は「コープ共済」といい、生協の組合員がお金(掛金)を出し合って、病気や怪我などの不幸があったときに、集まったお金の中から一定額を出して助け合う非営利団体が運営する保険です。

余剰金が生じた場合は加入者へ還元してくれます。

②加入条件は?

加入条件は以下の通りです。

  • 出資金を出し生協の組合員となること(出資金500円以上)
  • 現在の健康状態や既往歴の9つの告知事項に当てはまらない方

告知事項6•7で妊娠についての告知事項がありますが、多胎児妊娠についての記述はありません。

ただし、

  • 5年以内に帝王切開の経験がある方

は保障制限があり今回の妊娠は保障外となります。そして、

  • すでに切迫早産等のトラブルが起きている方

は加入することが出来ないので注意してください。

双子ママはトラブルが起きる前に加入する必要があります!

双子だったらコープの保険をおすすめする理由

 WiFiを選ぶポイントの図

①双子でも入れる

「多胎妊娠」をしている状態で新しく契約できる保険はなく、私が調べた中ではコープのみでした。入院中のトラブルが多く入院の可能性が高い多胎妊娠は受け入れに慎重にならざるを得ません。ちなみにコープと競合になりやすい県民共済も多胎妊娠は加入出来ません。コープの保険は多胎妊娠の方にとってかなりありがたい保険です。

妊婦専用の保険である「母子保健はぐ」「ABCお母さん保険」も多胎妊娠は適用外です。悲しい。。

②双子が理由での保証期間の制限なし

先述通り、帝王切開の経験がある方は保障期間の制限がありますが、多胎妊娠が理由で保証期間が制限されることはなく、多胎妊娠も保障適応内となります。

③保険料が安い

コープは利益を主目的としない為、妊娠中のトラブルに対応出来るコースの保険料は月々2000円〜とかなり良心的な値段です。

双子でコープを選ぶメリット・デメリット

①メリット

コープの保険に入ると2つのメリットがあります。

・妊娠中の入院・手術保障

双子の妊娠中は切迫早産、妊娠高血圧症等のトラブルにより入院・手術をする可能性が高く、入院は数ヶ月間になることもあります。。順調な方でも34週以降は管理入院で入院する方がほとんどです。コープの保険は入院保障が1日5,000円以上なので入院費用をカバー出来、かなり助かります。また、出産方法は帝王切開の方も多いですが、手術適応で2万円以上の保障が出ます。

私が入院した際の1ヶ月の入院費は16万円(入院費10万円+食費・雑費6万円)でした。最安値コースに入っていれば5,000円の支出で済んだはずなのです。。

入っておいた方が後々助かります。

・保険の見直しが出来る

①が最大のメリットなのですが、無保険の方や他保険に入っている方は子供が誕生するにあたり、保険料や保障内容を見直すきっかけになります。

あなたは双子にとって世界に1人だけのママです。子供たちのためにも保険の見直しは大事です!

②デメリット

・毎月保険料がかかる

コープの保険では妊娠中の保障が出来るコースは最安値で月々2,000円の月掛金です。低価格ではありますが、一定の支出があります。

・入院しないとマイナス

双子を妊娠している方で出産までに入院しない方はほぼいないと思いますが、妊娠の経過や主治医・ママの方針で入院しない方もいるかもしれません。そうすると掛け金は無駄になります。

1週間程度の入院であっても35,000円以上は保障が出るので月掛金の元は取れます。

双子でコープ保険に入らない場合

コープと双子ママを天秤で表す写真

①無保険の場合

無保険の場合も公的な高額療養制度は利用出来ます。しかし差額ベッド代や食費・リネン等の費用は適用外です。

高額療養制度が利用出来ても入院が長引くと支出はどんどん増えていきます。

②他で加入している場合

元々入っていれば多胎妊娠でも保障内であることが多いと思いますが確認が必要です。プラスして新たにコープの保険に加入することで入院・手術をした場合、保障で大黒字になる可能性があります。

保険を賢く利用すれば双子の妊娠〜出産を保障金でまかなえ、出産手当金84万円を産後の費用に使えます!

コープの保険のおすすめプラン

コープの説明をしている写真

コープの保険で入院・手術の保障をメインとした医療コースが

「たすけあい」女性コース

です。更に月掛金より3つのコースに分かれ、保障額も変わります。

まずは高額療養制度での自分の負担限度額を確認しましょう。そしてプラスで食費・雑費等の予想経費を計算して、その合計金額がカバー出来るコースを選択するのが良いと思います。

入院費のほか、食費・雑費は月5〜9万円はみておいた方が良いです!

高額療養制度について知りたい方はこちら↓

▼L2000円コースをおすすめの方

  • 高収入でない
  • 最低限の保証で良い
  • 月掛金の負担を減らしたい
  • 他の保険にも入っている

▼L3000/4000円コースをおすすめの方

  • 高収入である
  • 妊娠〜出産でがっつり稼ぎたい

4000円コースでも1週間の入院で元は十分取れます。思い切って4000円でも・・・旦那さんと話し合いですね!

お得に資料請求が出来る方法

コープのプレゼント

まずは資料請求をして自分の目で告知事項やコースの詳細を確認してみましょう。

他にも子供の保険や終身保険の資料もあるので勉強になりますよ。

保険の資料請求と一緒に、コープの宅配の資料を一緒に請求するとプレゼントや特別価格でお試し品がもらえます。

コープの宅配の資料請求・お試し体験申し込み画面に進むとコープ共済の資料請求のチェック欄があり、一緒に請求出来るようになっています。

保険のチェック欄がない場合は備考欄に記入すると一緒に貰えます。

双子の妊娠・育児中は買い物・調理に時間をかける余裕はなく、宅配利用が必要だと思うので一緒に検討・体験出来る良い機会です。

▼宅配資料請求での選択画面例

申し込み確認の連絡が来るので、その際にコープ共済の資料を同封するようお願いしても大丈夫です。

勧誘はある程度あると思いますが、しつこくなく優しい口調のスタッフさんが多いので、もし自分のイメージと合わない場合でも断りやすいです。

プレゼント・試供品内容は各地域のコープによって違います。詳細は下記の各お住まいの地域のコープHPを確認してみてください。

宅配のお試し商品が多いです!離乳食のお試しもあるところも!

北海道にお住まいの方

※現在プレゼントはありません

福島・宮城にお住まいの方

※500円で離乳食セット

神奈川・静岡・山梨にお住まいの方

※出産祝いセット&1000円お試しセット

岐阜・三重・愛知にお住まいの方

※無料で2品プレゼント・(岐阜のみ)ハピハピBoxプレゼント

滋賀・京都・奈良・大阪・和歌山にお住まいの方

※無料サンプルプレゼント

その他の地域にお住まいの方はこちら

どうせならお得に資料を貰っちゃいましょう!

コープに気軽に資料請求してみよう

双子を妊娠した方がコープの資料を読む写真

双子を妊娠した方にとってコープの保険は妊娠発覚後も加入でき、妊娠中のトラブルが起きた時に保障が貰えるかなりありがたい保険です。

ただし、

  • 5年以内に帝王切開の経験がある方

は保証制限があり今回の妊娠は保証外となります。そして、

  • すでに切迫早産等のトラブルが起きている方

は加入することが出来ないので注意してください。

双子の妊娠が発覚して間もない方がこのコープの保険を知ることが出来たことはラッキーです。

まずは気軽に資料請求し、ついでに産後利用必須の宅配体験もお得にしておきましょう。

トラブルが起きる前にやりましょうね!

双子を妊娠したあなたが心穏やかな妊娠生活が送れますように・・・。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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