妊娠線のでき始めは3つの自覚症状に注意!実際の写真とともに解説!

誰もが出来て欲しくない妊娠線。「妊娠線のでき始めってどんな感じ?」「すでに肌トラブルが起きていて妊娠線かどうか心配•••」という方のために、この記事では妊娠線が出来てしまった私が妊娠線のでき始めに感じた自覚症状を写真とともに紹介しています。

意識していないと妊娠線のでき始めに気づかず酷くなってしまうことも。。

妊娠線のでき始めの症状には自覚できるものもあります。皆さんも今の自分の肌の状態と当時の私の状態と照らし合わせてみて、同じような症状が出ている方は妊娠線が近づいている証拠!より一層妊娠線ケアに力を注ぎましょう!

妊娠線は努力だけで必ず防げるものではないですが、最小限に抑えたいですよね。

私は妊娠線予防のために色々なことを試していましたが、第2子が双子だったこともあり、出産直前に小さな妊娠線を作ってしまいました。今思い返してみると、妊娠線ができ始める兆候はやはりありました。妊娠線を不安に思っている方がこの記事を読んで妊娠線のでき始めに気づき、早い対処ができるきっかけになれたら嬉しいです。

この記事でわかること

  • 妊娠線のでき始めの症状
  • 妊娠線のでき始め〜産後2年の経過写真

是非読み進めてみてください。

妊娠線のでき始めとは

妊娠線ができ始めた写真

妊娠線とは妊娠によりどんどん大きくなるお腹や胸、お尻に皮膚の伸張が追いつかず裂けてしまった状態のことを指し、一般的には肉割れとも言われます。特にお腹でよく見られ、 出始めは赤紫色やピンク色ですが、徐々に黒ずんでいきます。産後は年数をかけて目立たなくなるものの、完全に消えることはありません。

できたら一生消えない妊娠線はできてしまう前の対処法が大切なんです!

妊娠線の詳しいメカニズムはこちら!

妊娠線にはできやすい人・できにくい人もいるのでまずは自分のリスクを知っておくと今後のケアの仕方に活きすことができます!

妊娠線のでき始めの症状

妊娠線のでき始めは「気づいたらできてた」という方もいれば「痛かった」という方もいらっしゃいます。また形も稲妻のような大きな妊娠線ができたという方もいれば小さいシマシマ線ができたという方もいます。妊娠線の経過は人それぞれですが、ここでは私の場合の症状をお伝えしていきます。

私の場合は双子を妊娠し、出産直前の35週におなかに妊娠線ができてしまったのですが、妊娠線のでき始めは33週頃から以下の3つが症状がありました。

  • かゆみ
  • 肌がつっぱる
  • 赤みが出る

かゆみ

妊娠線のでき始めの症状①

妊娠線のでき始めに1番感じたのが肌のかゆみです。初めは何となく感じていたのが徐々に強くなってきました。引っ掻いたら「妊娠線ができる•••」と思っていたので必死に我慢していました。

◆肌がつっぱる

妊娠線のでき始めの症状②

かゆみの次に皮膚のつっぱり感が出てきました。双子だったこともありどんどん大きくなるおなかに皮膚が引っ張られている感じがありました。

私の場合は痛みは特に感じませんでした

◆赤みが出る

35週に入るとおへそ周りのかゆかった部分がうっすら赤くなりました。私はかゆい所を引っ掻くかわりに撫でていたのでそれが皮膚への刺激になってしまっていたのかなと思います。

妊娠線のでき始めは白くなるという噂もあるようですが、白くなるのはすでに妊娠線が出来た跡です。後で写真掲載しています。

以上が私が感じた妊娠線のでき始めの症状です。双子合わせて4000g近くに達した位からとにかくかゆかった記憶があります。引っ掻かないようにしていたものの、35週のかゆみがピークに達した夜、寝ている時に引っ掻いてしまい、それが見事妊娠線になってしまったのでした。妊娠線予防は第1子の時から必死にやっていた方でしたが、双子を妊娠し切迫早産で入院生活を送っていたこともありケアが思うように出来ないこともありました。

いかにケアして防ぐか、最小限に抑えるかが勝負となりますね!

妊娠線ができ始めた写真

私の妊娠線のでき始め〜産後2年の経過写真を紹介します。

双子妊娠35週の写真

かなりわかりにくくて申し訳ないですが、1番皮膚が引き伸ばされているところにかゆみを感じました。双子合わせて4,500gくらいの時期です。

私の場合はかゆみが出て、引っ掻いてしまったことがきっかけで妊娠線が出来たのでわかりにくいのですが、他のママだとこんな感じに赤くはっきり出る方もいらっしゃいました。

妊娠線のでき始めは人それぞれ。自分は大丈夫と過信は要注意です!

産後の写真

産後直後のおなかは悲惨すぎるのでしばらく経った後の写真を紹介します。

双子出産後のおなかで皮膚が伸び切った感じやたるみが残っていて、どれが妊娠線がわからないかもしれないですが、妊娠線は赤枠で示しています。私の場合、小さい妊娠線だったので他の部分もシワシワだったこともありあまり目立ちません。

産後は妊娠線どころではなく、こんな伸び切ったベロベロおなかで大丈夫なのかと心配しました。。

産後2年の写真

産後2年のおなかです。皮膚のたるみや伸び切った感じはかなり回復したと思いますが、妊娠線は目立たないものの残っています。

※写真反転しているため左右逆になっています。ご了承ください。

UPで見るとこんな感じです。

白く裂けた跡があるのがわかります。私の場合は産後も妊娠中に使っていた妊娠線クリームやその他ケアを行っていましたが、かなり目立たなく放ったものの、消えてくれることはありませんでした。

やはり妊娠線は消えてはくれません。。

妊娠線でき始めに対しての対処法

妊娠線ができ始める症状が出たら皮膚が悲鳴をあげている証拠。皮膚が裂けてしまう前に「防ぐ」または「最小限に抑えること」が必要です。妊娠線を作らないためには皮下脂肪を必要以上に増やさないことと皮膚の柔軟性を高めることがとても大切です。妊娠線ができ始めてしまったら酷くなる前に以下のことを試してみましょう。

  • 体重増加コントロール
  • 保水・保湿
  • ルイボスティーを飲む
  • 軽い運動
  • バランスの摂れた食事

妊娠線予防に効果があると言われている5つです。以下の記事で詳細に紹介しています。

また、すでに保湿はクリームなどでケアをしている方も多いと思いますが、内側からのアプローチ(体重コントロールや皮膚改善)もとても重要と言われていますす。以下の記事で詳細に解説しているのでよかったらみてみてください。

「妊娠線予防にはまず保湿!」と言われていますが「保湿」の本当の意味わかっていますか?正しいケアをするために必要な知識を取り入れましょう!

私が妊娠線予防で5つの方法を試した結果•••

妊娠線のでき始めに対処した結果のイメージ

私が妊娠線予防をするために上記5つの予防法を行なった結果は第1子では妊娠線はゼロ。双子の際には切迫早産で入院していたので運動はできなかったのですが、保水・保湿・ルイボスティーの飲用は継続し「双子なのにほぼないじゃん!」とびっくりされるほど妊娠線を最小限に抑えることができました。ぜひみなさんも妊娠線が本格的にできる前に試してみてくださいね。

すでに症状が出てしまっている方はまずは保水・保湿を最優先に!併せて内側からのアプローチを行い肌質改善を目指しましょう。

妊娠線のでき始めの症状がある方におすすめしたい高保湿&抗炎症作用成分配合の妊娠線クリームがあるので紹介ます。

痒みにも効果◎おすすめの妊娠線クリーム

すでに妊娠線ができ始めてしまった方にもおすすめしたい!

私が第1子・双子の妊娠初期から産後まで愛用していたアロベビーの妊娠線クリームを紹介します。

ALOBABY(アロベビー)は敏感な赤ちゃんの肌のために生まれた国産オーガニックベビースキンケアブランドです。肌にやさしい99%以上天然由来成分・無添加なので新生児も使うことができるほどの安全性で妊娠さんも安心です。

「妊娠線ができ始めてしまったかも!」というあなたにアロベビーの妊娠線クリームをおすすめする理由は以下の3つです。

  • 集中・持続型のW保湿
  • 抗炎症成分が肌荒れや乾燥によるムズムズ感を防ぐ
  • 伸びの良いテクスチャで塗りやすい

ヒアルロン酸の10倍の保水成分・持続型の高保湿成分が含まれたクリームで肌に充分な潤いを与えてくれます。さらに抗炎症成分がたっぷり含まれているので妊娠線ができ始めの兆候である「かゆみ」などの炎症症状にも効果を発揮します。また、サラッとした塗り心地で肌馴染みが良いので、強く塗り込む必要がなく肌に余計な刺激を与えず優しく擦り込むことができます

私の場合、2人合わせて4,600g程度にまでなった双子のおなかのかゆみはさすがに抑えられなかったものの、第1子の3000gのおなかではかゆみとは無縁の妊娠生活でした!

アロベビー妊娠線クリームのレビュー記事もアップしているのでよかったらみてみてください。意外に手の届きやすい価格なんです!

妊娠線予防に市販のニベアなどを使っている方。妊娠線クリームとの違いを比べてみてください。

産後の妊娠線のケアや新生児の保湿クリームとしても使えるので妊娠中で使い切らなくても大丈夫です!

妊娠線のでき始め【まとめ】

今回は妊娠線のでき始めの症状〜産後2年の経過を写真とともに紹介してきましたが参考になったでしょうか?妊娠線のでき始めの症状は全く予兆がない方もいますが、私の場合は以下の3つの症状がありました。

  • かゆみ
  • 肌のつっぱり感
  • 赤み

私はかゆくて引っ掻いてしまったことが原因で妊娠線が出来てしまいましたが、妊娠中は赤ちゃんのために体中の水分やビタミン・ミネラルといった栄養素が子宮に集まるため、肌の水分・栄養分が不足気味になります。それらが肌の乾燥や弾力性の低下、かゆみにもつながるのでしっかりとケアをしてあげましょう。予防法は以下の5つです。

  • 体重増加コントロール
  • 保水・保湿
  • ルイボスティーを飲む
  • 軽い運動
  • バランスの摂れた食事

詳細は以下の記事から。

妊娠線ができ始めてしまっても諦めてはいけません!できたら一生消えないので最小限に抑えましょう!

皆様が無事元気な赤ちゃんと会えますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ルイボスティの驚くべき効果をぜひ知ってください!私は産後も家族みんなで愛飲しています。

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