妊娠線はいつからできた?経験者から伝えたい3つのこと

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「妊娠線はいつできるの?予防はいつ始めれば良いの?と疑問に思っている方へ。この記事では私の妊娠線が「いつから・どんな風に・どうなった」のか具体的にお話ししています。

私は2人目妊娠で妊娠線が出来てしまい、現在産後2年経過したところです。

妊娠すれば誰もが妊娠線ができるリスクを持っています。「妊娠線はいつできるのか?」がわかることで早めに対策を始めて効果的に妊娠線を防ぐことができます。

私は双子妊娠により小さいですが妊娠線が出来てしまいました。私の経験がこれからおなかで赤ちゃんを育んでいくママの参考になってくれたら嬉しいです。

頑張ってケアして妊娠線を最小限に抑えましょう!

この記事でわかること

  • 妊娠線ができた経験談【いつ・どんな風に・どうなった】
  • 妊娠線のケアを始める時期・方法

是非読み進めてみてください。

そもそも、なぜ妊娠線ができるのかは知っていますか?知らない方はぜひこちらの記事も読んでみてくださいね。

妊娠線はいつからできた?

妊娠線はいつから?イメージ

妊娠線とは妊娠に伴いお腹や胸、お尻等が大きくなってくると肉割れのことをいいます。特にお腹でよく見られ、急な体重の変化に皮膚の伸張が追いつかず裂けてしまった状態です。 産後は年数をかけて目立たなくなるものの、完全に消えることはありません。

一般的に妊娠線ができるのは、おなかが大きくなり始める

妊娠5ヶ月(16週)以降が多い

と言われています。まれに4ヶ月未満の方もいるようですが私の周りでも聞いたことはありません。やはり妊娠8ヶ月以降の妊娠後期にできる方が多いです。妊婦さんの中で妊娠線ができるのは約5割だそうですが、同じ妊婦さんでも妊娠線が出来やすい人(経産婦や背が低いなど)もいると言われています。

では一般論を踏まえてさっそく私の経験談をお伝えします!

・妊娠線はいつからできた?

私が第2子で双子を妊娠し、おなかに妊娠線ができました。妊娠線ができたのは、

妊娠8ヶ月(35週)

の時です。双子の体重を合わせると4600gくらいありました。

長男の時から妊娠線予防は頑張っていた方ですが、双子を妊娠した時には「必ず(妊娠線は)出来る」と助産師さんにも双子の先輩ママにも言われていました。そのため妊娠線は覚悟しつつも、8ヶ月後半まで妊娠線は出来なかったので頑張ってケアは続けていました。とは言っても最後の最後に、妊娠線は出来てしまいましたが、小さい傷程度で済んだので良かったなと思っています。

助産師さんから見ても私の妊娠線の少なさは双子妊娠にしては頑張った方みたいです。

・妊娠線のでき始めは?

妊娠線のでき始めは、

「おなかの皮膚のつっぱり」「かゆみ」

が特に気になったころにできました。おなかをかゆいからと掻いてしまうと妊娠線になると思ったので我慢していました。しかし徐々にかゆみは強くなり35週に入るとふと気がついたときには「かゆいな•••」と考えるようになっていました。

特に皮膚が最大限に引き伸ばされていた側腹部〜おへそにかけて皮膚のつっぱり・かゆみを感じていました。

そしてついに掻いてしまう瞬間が•••。

一瞬の油断で思わず引っ掻いてしまった跡が今の私の妊娠線です。

妊娠線が出来た写真

産後のおなかでシワシワなのでわかりにくいですが、赤枠の中が妊娠線です。

・妊娠線はどうなった?

妊娠線は出来ると一生消えないと言われています。私も妊娠線ができて2年経過しましたが

妊娠線は今も消えていません。

妊娠線の写真

やはり消えてはくれませんか。。

とは言っても私は産後もできる範囲で妊娠線のケアは行ってきたのでおなかの肌のハリ感やくすみなどは解消し目立たなくはなっているんじゃないかなーと思ったりもしています。

妊娠線2年後の写真

肌の質感は良くなりました•••よね?

妊娠線を消すために試行錯誤した私の2年間!下の記事もぜひのぞいてみてください。

妊娠線予防はいつから?

妊娠線はいつから出来た?イメージ2

では、妊娠線がいつからできるのかがわかったところで「妊娠線予防はいつから始めれば良いのか」もお伝えします。

・いつから予防を始める?

私がおすすめする時期は

妊娠2ヶ月頃から

です。「早すぎない?」と思う方もいると思うんですが、肌質の改善には約3ヶ月かかると言われています(肌のターンオーバー28日×3回)。そのため妊娠線ができやすくなる妊娠5ヶ月に間に合うようにその3ヶ月前から始めると良いと思います。


妊娠線のケアで必要な予備知識

私も妊娠2ヶ月のときに妊娠線予防ケアを始めました。妊活中からやっていた!という強者もいるんですよ!

・どうやって?

妊娠線予防ケアの基本は「肌の保湿・肌質改善」であり、

クリームで肌の保湿

が王道です。クリームには妊娠線用のクリームが販売されていてプレママに人気の商品です。

しかし、肌の保湿だけで肌質改善ができるわけではないためその他にも併せてできるケアを行うことが大切です。以下の記事で詳しく書いているのでよかったら覗いてみてくださいね。


私は保湿クリームも含め全部で5つの予防法を試していました。

・伝えておきたい3つのこと

妊娠線について話すイメージ

さて、「妊娠線はいつからできたのか」を始め私の妊娠線ができた経験をお話ししてきましたが、ここではこれから妊娠生活が始まったばかりのあなたに伝えたいことが3つあります。

・予防ケアは早めに始めること

妊娠線の予防ケアはできるだけ早めに始めましょう。妊娠中はホルモンバランスの崩れやつわりによる栄養失調などが原因で肌の不調が出やすいです。肌のターンオーバーも乱れる可能性が高いので、早めに予防ケアを始めると良いと思います。

・妊娠線クリームは市販ではなく、専用クリームがおすすめです。

・おなかのかゆみが出たら注意

妊娠線のできそうな合図は「かゆみ」です。いきなり妊娠線ができてしまう方もいますが、私も含め妊娠線のでき始めにはおなかにかゆみが出る方が多いです。おなかにかゆみが出てきたら要注意、ケアを念入りに行いましょう。

かゆみ防止成分配合の妊娠線用クリーム「アロベビー」をおすすめします。

・妊娠線は出来たら消えません

妊娠線は出来たら目立たなくはなりますが消えてはくれません。そのために「予防がとても大切」です。妊娠線は誰もがなる可能性がありますが、しっかり予防ケアをすることで妊娠線を作らない、または最小限に防げることができるので妊娠初期から妊娠線予防をがんばって行いましょう。

後悔先に立たず!出来そうなものはぜひ生活の中に取り入れてみてください!

妊娠線はいつから?【まとめ】

妊娠線はいつからできた?まとめ写真

この記事では「妊娠線はいつからできるのか」という疑問を中心に私の妊娠線の経験談をお話しさせていただきましたがいかがだったでしょうか?

妊娠線は一般的には妊婦さんの約5割の方にできると言われていますが、おなかが大きくなる5ヶ月ごろから増え始め、妊娠後期になるにほど増えていきます。妊娠線について私が妊娠中のママに伝えたいこと、それは

  • 予防ケアは早めに始めること
  • おなかのかゆみが出たら注意
  • 妊娠線は出来たら消えません

の3つです。妊娠線クリームで肌の保湿だけでなく体の内面から妊娠線予防ができるようにできる範囲でぜひやってみてください。

妊娠中はストレスも抱えやすい時期なので楽しめる範囲でやりましょう!

肌にケアの効果が現れるまでには最短でも約3ヶ月はかかるので長期戦で頑張りましょう。

ご自身の体調に合わせて出来ることから無理せずに。

皆様が無事妊娠線を最小限に防いで元気な赤ちゃんと会えますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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