双子の出産準備費用の総額〇〇円!無駄なく節約するための5つのコツ

「双子の出産準備費用っていくらかかる?」

一体どれだけお金がかかるの…?と不安になりますよね。

この記事では我が家の双子の出産準備費用の総額と無駄なく購入するための4つのポイントを紹介しています。

これを読めば双子の出産準備費用の見通しや「節約できる点、するべきでない点」も知ることができて安心です。

〈この記事でわかること〉

  • 出産準備費用とは
  • 出産準備費用の総額
  • 出産準備費用の節約方法
    • ケチってOK
    • ケチりNGなもの

双子を迎える予定のパパママの参考になってくれれば嬉しいです。



双子の出産準備費用は大きく分けて3つ

双子の出産準備費用

一般的に妊娠から出産、産後に関わる費用を大きく分けると、

  1. 検診に関わる費用
  2. 出産前後でかかる費用
  3. ベビー用品でかかる費用

の3つの項目があります。

①検診に関わる費用は単胎児も双子も同じ

双子の出産準備費用 検診

妊婦健診は、妊娠満23週までは4週間に1回、妊娠満24週から35週までは2週間に1回、妊娠満36週から分娩までは1週間に1回の計14回程度受けることができます。

検診の回数・費用は単胎児の場合も双子の場合も同様です。ただし、双子人妊娠の場合は病院の方針によっては検診の回数が増える場合もあります。

妊婦健診は保険適用外の自由診療のため、病院によって金額に差があり、全額自己負担となります。

各自治体から「妊婦健康診査受診券(補助券)」といった妊婦健診のお会計で使える割引券をもらえますが、補助券の枚数以上に検診をした場合は全額自己負担になるので注意してくださいね。

どのくらの検診費用がかかるのか、前もって病院に確認してみましょう。

補助券を使った検診費用は一般的には初回が5,000〜8,000円、以降は1,000〜3,000円程度が相場です。

ちなみに、我が家の場合は産婦人科に通った長男妊娠時の検診費は全部で約4万円、市立病院に通った双子の時は約2万円でした。

②出産前後でかかる費用は全国平均は約46万円

双子の出産準備費用 出産前後でかかる費用

一般的な出産前後の入院料・分娩料・新生児管理保育料・処置料など、出産前後でかかる費用は全国平均は46.7万円※。

※厚生労働省保健局【出産費用の実態把握に関する調査研究(令和3年度)より】

双子の場合、妊娠30週前後で病院の方針により管理入院をすることがほとんどのため、それプラスで産前の入院費用がかかります。

出産方法も帝王切開となる場合が多いです。

入院費用や手術費用を踏まえると双子の出産前後の費用は60〜80万円くらいはかかると考えて良いと思います。

双子の場合、早産のため未熟児で入院をする場合も多いですが、新生児特定集中治療室(NICU)での治療費は各自治区がほぼ負担してくれるので安心してくださいね。

我が家の場合は切迫早産だったこともあり、
3ヶ月の入院+分娩料で約94万円かかりました。

③ベビー用品でかかる費用は単胎児の2倍…?!

双子の出産準備費用 ベビー用品

赤ちゃんに必要な用品やマタニティ用品にかかる費用は一般的に10万円〜20万円ほど。

家庭によって購入内容は違ってくるため金額差はありますが、おおよその内容は以下の通り。

マタニティ用品
・マタニティウェア
・授乳服
・母子手帳ケース
・妊娠線予防クリーム
・産後下着
ベビー用品
・ベビーカー、チャイルドシート
・寝かしつけ用品
・授乳用品
・おむつ
・入浴用品
・ベビーケア用品
・ベビー服

双子の場合はベビー服は多めに用意したり、ベビーカーは双子用、チャイルドシートは2つ欲しかったり…とどうしても費用はかかってきます。

我が家の場合は約37万円ほどになりました。

我が家は出産を機にドラム式洗濯乾燥機(約10万円)に変え、
電動ラックなどの育児グッズをしっかり買い揃えたのでこの費用です。

双子の場合は産後の大変な育児生活を見据えて便利グッズも用意しておくと安心なので、20〜30万円は予算を組んでおきましょう。

\双子育児に必要なものがわかる!/

我が家の双子の出産準備費用の総額

双子の出産準備費用の総額〈我が家の場合〉

前述を踏まえると単胎児の一般的な出産準備費用の総額は約65万円前後になりますが、我が家の双子の出産準備費用をまとめると総額は以下の通り。

検診に関わる費用20,000
出産前後でかかる費用940,000
ベビー用品370,000
合計13,300,00

総額1,330,000円

単胎児の2倍以上かかっていますが、我が家の場合は切迫早産による3ヶ月間の入院費用家事・育児の便利グッズを買い揃えたことで高額になっています。

経過が順調な双子ママの家庭でも管理入院はありますし、双子育児に家事・育児の便利グッズは必須なため、90万円〜110万円くらいはかかるとみておくと安心です。

\双子の出産準備は計画的に!/

双子の出産準備費用は高い!でももらえるお金もある!

双子の出産準備費用は高いが助成金がある

「え、出産準備費用だけで100万円以上⁈」

などと焦ってしまいますが、大丈夫。費用負担を軽減する制度がいくつかあるので紹介します。

出産・子育てクーポン

双子の出産準備費用の助成金:子育てクーポン

2023年1月から国が始めた新しい制度「出産・子育て応援交付金(出産・子育てクーポン)」は1人の子どもにつき最大10万円相当※支給されます。

(※妊娠届出時に5万円、出生届出時に5万円という形で2回に分けて支給)

そのため双子なら20万円もらえます。

出産・子育てクーポンは各自治体の判断により、以下のいずれかの方法で実施されます。

  1. 出産・育児関連商品の商品券
  2. 妊婦健診交通費やベビー用品等の費用助成
  3. 産後ケア・一時預かり・家事支援サービス等の利用料助成・利用料減免
  4. 現金支給

自分の住む自治体では何がもらえるのか確認してみてくださいね。



出産育児一時金

双子の出産準備費用の助成:出産一時金

健康保険から妊娠4ヵ月(85日)以上の方が出産したときは、以下のように出産育児一時金が支給されます。

産科医療補償制度に加入の医療機関等※で
妊娠週数22週以降に出産した場合
1児につき50
万円
産科医療補償制度に未加入の医療機関等で
出産した場合
1児につき48.8
万円
産科医療補償制度に加入の医療機関等で
妊娠週数22週未満で出産した場合
1児につき48.8
万円

※産科医療補償制度は、分娩に関連して重度脳性麻痺となった赤ちゃんが補償を受けられる制度で、分娩を取り扱う医療機関等が加入する制度

双子であれば最大100万円を受け取ることができます。

これでほとんどの方が出産に関わる費用をまかなうことができるので安心ですね。

その他の手当

双子の出産準備費用の助成:その他

その他にも出産でもらえる手当金が7つ。

サラッと説明していきます。

〈妊婦健康診査受診券〉

 自治体からもらえる、妊婦健診に関わる費用に関して病院のお会計で使える割引券。

〈高額療養費制度〉

 高額療養費制度は医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月の上限額を超えた場合、その超えた額を支給してくれる制度。

〈医療費控除〉

 その年に支払った家族分合計の医療費が10万円以上を超えたら、いくらか負担した金額が戻ってくる制度。申請に領収書が必要なため、保管しておきましょう。

〈児童手当〉

 0歳から中学校卒業までの児童を養育している人に国から支給される手当。

3歳未満15,000円
3歳以上小学校就学10,000円
(第3子以降は15,000円)
中学生10,000円

ただし、支給には所得制限があり、所得制限の限度額以上の世帯の場合は月額一律5,000円の支給となります。

〈出産手当金〉

働くママの産休(産前42日、多胎妊娠の場合98日、産後56日)期間のお給料を補償してくれるお金。

〈育児休業給付金〉

働くママの1年間の育児休業中の生活費を補助するために支払われるお金(保育園に入れないなどの理由で育休延長した場合は最大1歳6ヶ月まで)。

〈医療保険〉

任意の医療保険に入っていた場合、入院・手術により補償金が支払われます。

管理入院や帝王切開なども補償の範囲内になる場合があるため、補償内容を確認しましょう。

\双子だと分かった後でも入れる唯一の保険!/

医療保険に入っていれば双子の出産で黒字になることもあります。

出産準備費用は誰が出す?親も出してくれる?

双子の出産準備費用は誰が出す?

出産準備費用はもちろん赤ちゃんの親になるパパママで用意するのが1番。

しかし中にはおじいちゃん、おばあちゃんが「出すよ」と言ってくれる場合もあります。

しかし、産後に「私たちもお金を出したんだから…」と子どもの教育方針など家族関係のトラブルの元にもなりかねないため、頼りすぎには注意しましょうね。

我が家の場合はチャイルドシートを出産祝いの代わりに買ってもらいました。

双子の出産準備費用を節約する方法

双子の出産準備費用を節約する方法

出産でお金がもらえると言っても、産後もお金がかかることを考えると節約できるところはしたいですよね。

出産準備費用で節約できるのは主に「ベビー用品の購入」のところだと思いますが、節約するための5つのポイントをお伝えしていきます。

①100均で買えるものは買う

双子の出産準備費用は百均で買えるものは買う

100均にも赤ちゃんグッズがたくさんあります。

ベビー用品店の質と大差ない商品もあるのでおすすめです。大きな節約になります。

\ダイソーのおすすめ赤ちゃんグッズ/

②レンタルを利用

双子の出産準備費用はレンタルで節約

双子のベビーベッドや電動ラックなど短期間しか使わないもの、双子用ベビーカーなどの高額だから買う前に試してみたい商品はレンタルするのがおすすめです。

\定価の半額以下で借りられる/

元保育士・あかちゃんのプロが運営で安心!レンタル・買う・売る子育てママ応援サイト。双子用ベビーカーや双子用抱っこ紐もレンタル可能!育児に便利な育児グッズ、家電など、「お試しで使ってみたい!」「里帰りの期間だけ」「大変な時だけ使いたい」という時にピッタリです。

③フリマを利用

双子の出産準備費用の節約はフリマを利用

双子のベビー服は数も多く必要になる上に着られる期間は数ヶ月のため、全部新品で揃える必要はなく、こだわりがなければフリマやお下がりなどで安く調達するのがおすすめです。

また、不要になった赤ちゃんグッズはどんどんフリマに売っていきましょう。

ここでいかに金額を抑えられるかが節約のポイントにもなります。

\安く買って高く売る!/



無料登録で国内外のショッピング・オークションサイトをまとめて検索することができるサイトです。複数の場所で商品を検索し比較することで、商品を高く売って安く買うことが可能に!赤ちゃん用品も充実しています。

④Amazon

Amazonのらくらくベビーに無料登録すると赤ちゃん用品が最大1万円OFF、そして赤ちゃんグッズに使えるお得なクーポンや割引券がもらえます。

\産後も役立つAmazon/

〈関連記事〉

⑤実家の不用品をもらう

双子の出産準備費用の節約:実家の不用品をもらう

実家には「もらったけど使っていないタオル」や「使っていない家具」などはないでしょうか?

実家の不用品が赤ちゃんに使えるかもしれません。

大判タオルなどはからだ拭きだけでなく、おくるみや掛け布団代わりにもなるので、あると便利です。

我が家は大判タオルや赤ちゃん用のタンスは実家から不用品をもらいました。



双子の出産準備費用でケチってはNGなもの

双子の出産準備費用でケチってはいけないもの

双子の出産準備費用では「節約をおすすめしないもの」が2つあります。

育児・家事の便利グッズ

双子の出産準備費用でケチっていけないもの:便利グッズ

双子出産後は幸せいっぱいな反面、1年間はまともに寝られる日はなくからだにも精神的にも辛い日が続くことも事実。

赤ちゃんが安心して過ごせる電動ラックやバウンサーなどの便利グッズ便利機能の多いアイテム、そしてママが楽ができる時短家電などは多少高くても購入しておくと良いと思います。

私も産後1年間は必死すぎてまともな記憶がありません…。

\双子育児に便利なアイテムをチェック!/

こどもの安全を考える

双子の出産準備費用でケチってはいけないもの:こどもの安全

双子の育児準備費用にはお金がかかるからと言って、フリマや中古品などで全て揃えるのも心配です。

中古品の場合では「故障していない」という保証がなかったり、管理が不十分で不衛生な場合もあります。

そのため、安全が必要なチャイルドシートや手入れしにくいベビーカーなどは新品購入や正規店でのレンタルが安心です。

双子の出産準備費用は工夫次第で黒字になる!【まとめ】

双子の出産準備費用(まとめ)

今回は「双子の出産準備費用っていくらかかる?」の疑問を持っている方に対して、双子の出産費用の総額や節約方法についてお話ししてきましたがいかがでしたか?

双子の出産準備費用と言っても内訳を大きく分けると、

  1. 検診に関わる費用
  2. 出産前後でかかる費用
  3. ベビー用品でかかる費用

の3つがあります。

双子の場合は管理入院や帝王切開の可能性に加え、便利なベビー用品や家事時短グッズも必要になってくるため、総額90~110万円はみておくと安心です。

国や健康保険から出産費用を補助する制度がいくつかあり、十分まかなえる額はもらえるため、大きな心配はありません。

ただ、「出産で黒字を目指す!」という方は生協コープの保険に入るのをおすすめします。

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双子は産まれてからもかかるお金は2倍…のためなるべく節約は大切ですが、2人の赤ちゃんを同時にお世話するのは本当に大変です。

赤ちゃんの安全にかかわるものパパママのからだと心を保つためのアイテムは贅沢に使うことをおすすめします。

\双子育児に便利なアイテムをチェック!/

みなさんが双子の出産準備を安心して進められますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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